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本日、2019年11月20日に配達パートナーあてに、「Uber Eats 利用規約の改定について」というメールが配信されたので確認された方も多いのではないでしょうか。
配達パートナーが最も気になるのは、配送料金の改定についてだと思います。
詳細はあまりわかっていませんので、なるべく推測を交えずに、わかっている事実をお伝えしたいと思います。
新配送料でのブーストと距離の関係を確認したい方は、下の記事をご覧ください。
▼2019年12月以降の配送料金の早見表はコチラ(ブーストx距離)
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Uber Eats 利用規約の改定について
以下は東京エリア登録のパートナー向けの通知の抜粋です。
【東京・千葉・埼玉エリア向け】


文面通りに受け取ると以下のように、(基本料金ーサービス手数料)の下がった報酬をインセンティブで補うということになります。
- 基本料金ーサービス手数料 ↓DOWN
- インセンティブ ↑UP
実際にどうなるかは、2019年11月29日以降になってみないとわかりません。
配送料の改定タイミングと対象エリア
東京・千葉・埼玉エリアは、2019年11月29日から配送料が変更されます。
その他のエリアは、配送料の変更はありません。
配送料の改定前後の金額サマリー
2019年11月29日の改定前後で配送料がどのように変わるかまとめました。
東京エリアの配送料が、他のエリアに近づいたといえます。


まとめ
配送料のパターンは、あいかわらず3つのままですが、東京エリアの配送料が、他のエリアに近づいたようです。
基本料金が約10%下がるのと同時に、サービス手数料も25%下がるので、最終的に報酬が増えるのかどうかはわかりません。
以下、推測を交えた本ブログ管理人の見解です。
- 基本料金の引き下げ分をインセンティブで補うと書いてありますので、今回の改定は配送料の引き下げを目的としていないと思われます。
- 距離料金が下がったことを考えると、長距離の配達よりも近距離の配達の方が有利になる料金改定と考えられるので、小回りの利く自転車に有利な変更といえるかもしれません。
▼配達に便利なおすすめアイテムの情報はコチラの記事をご覧ください。
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