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Uber Eats(ウーバーイーツ) ダブルピック戦略!稼ぐためにはダブルピック(同時配達)を受けるべきか?

今回は、配達パートナーにはお馴染みの「ダブルピック(同時配達)」についてです。

ダブルピックすることで、効率よく配達件数をこなせるので、クエストも達成しやすいというメリットはありますが、果たして本当にメリットばかりなのでしょうか。

本記事では、ダブルピックをすることによるメリットとデメリットを考えて、リクエストを受けるべきかどうか検討していきたいと思います。

配達ヤギ

ダブルピックは配達パートナーみんなの悩みどころだね。

ここでは、ひとつの考え方を提案するよ!!

この記事でわかること
  • 同時配達(ダブルピック)とは何かがわかる
  • ダブルピックを受けるべきかどうかがわかる

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そもそもダブルピック(同時配達)ってなに?

focus photography of woman hand with peace sign

配達をしているパートナーにとってはお馴染みだと思いますが、念のためダブルピックの意味を確認しておきましょう。

「ダブルピック」という方が配達パートナーにはわかりやすいかもしれませんが、Uber Eatsのパートナーガイドによると「同時配達」というのが正式名称です。

ダブルピック(同時配達)とは?

「あるレストランで同じ時刻に注文された2つの注文が、1人の配達パートナーに同時に割り振られること」です。

2件目のリクエストを受けたくなければ、配達パートナーは拒否することができます。

このダブルピックは、果たしてメリットばかりなのかどうか、もう少し掘り下げて検討してみたいと思います。

Uber Eatsの関係者を整理してみよう

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ダブルピックのメリット・デメリットを検討する前に、Uber Eatsの関係者を確認しましょう。

Uber Eatsの配達業務は、以下の4つの関係者から成り立っていると考えられます。

Uber Eatsの関係者
  • Uber Eatsの配達パートナー
  • Uber Eatsの注文者
  • Uber Eatsの加盟レストラン
  • Uber Eats(法人)
配達ヤギ

立場が違うとダブルピックの損得が変わってくるよね。

でも一番気になるのは、ぼくたち配達パートナーにとってどうかということ!!

結論:配達パートナーは、ダブルピックを受けない方がよい

Photography of a Persons Hand With Stop Signage

2019年8月時点の本ブログ管理人の見解ですが、配達パートナー全体のメリット・デメリットを考えると、ダブルピックはしないほうがよいと考えます。

Uber Eatsの関係者それぞれの立場で、メリットとデメリットを見てみると以下のようになります。

  • 配達パートナー個人にとっては得(個人の報酬が増える)
  • 配達パートナー全体にとっては損(全体の報酬が減る)
  • 2件目の注文者にとっては損(料理が冷める)
  • レストランにとっては損(料理が冷める)
  • Uber Eatsにとっては得(支払報酬が減る)

それぞれの立場で、ダブルピックのメリット・デメリットを検討してみましょう。

配達ヤギ

ダブルピックをとらない方が良いという結論に至った理由を見ていきましょう。

Uber Eatsの関係者の立場から検討してみる

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配達パートナー個人の立場

配達パートナーがダブルピックを受けると得をするかどうか考えるために、以下の3つの場合について、配達パートナーが受け取る報酬を考えてみましょう。

【3つの配達パターン】

  1. 「ダブルピックなし」で1件の配達
  2. 「ダブルピックあり」で2件の配達
  3. 「ダブルピックなし」で2件の配達

【前提条件】

  • エリア :神奈川県
  • 配達距離:レストランからの距離1km、ダブルの距離1km
  • 料金設定:2019年8月
  • ブースト:x1

上の3つの場合について、配達パートナーが受け取る報酬を下の表にまとめました。

【配達報酬表】

配達方式   受取
料金
受渡
料金
距離料金報酬  
①ダブルなし
1件の配達
1回分1回分1km分387円
②ダブルあり
2件の配達
1回分2回分2km分549円
③ダブルなし
2件の配達
2回分2回分2km分774円

パターン②のダブルの場合は、2件分の受渡料金と距離料金をもらえるので、無駄な待機時間がない分、効率よく配達できそうです。

また、クエストの件数としても2件のあつかいなので、特にクエストの時間制限がギリギリのときには効果が絶大ですね。

▼配達報酬の仕組みについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

配達パートナー全体の立場

次に、配達パートナー全体の立場で同じ3パターンを見てみましょう。

1日の注文の総件数が決まっているとしたら、ダブルピックを受けた件数の分だけ、配達パートナー全体の受取料金が減ります。

つまり、ダブルピックを受けるとUber Eatsから配達パートナーへの報酬は、全体としてみれば減ることになります。

配達ヤギ

配達パートナー全体でみると、ダブルピックを受けるのは明らかに損してるよね。

注文者の立場

次に注文者の視点で考えてみます。

【配達時間】

Uber Eatsの利用者にとって影響がありそうなのは、料理が届くまでの時間です。

以下のように考えると、ダブルピックしない方が配達が早そうです。

ダブルピックを受けた場合の2件目の配達

 2件目の配達は確実に時間がかかる

ダブルピックを拒否された2件目の配達

 他の配達パートナーが1件目として配達できる

特にまずいのは、1件目の配達で住所に不備などがあって遅延した時です。

問題なく配達できたはずの2件目にも、1件目の遅延がダイレクトに影響します。

いまの配達アプリの仕組みや不具合の多さを考えると、2件目を受けることは注文者にとってリスクが大きいと考えます。

【注文者からの見え方】

注文者側からの見え方の違いも考慮しておきましょう。

ダブルピックをした場合には、注文者のアプリでは「○○さん(配達パートナー)は途中で別の注文品を配達をしています」という表示になります。

自分の配達がようやく始まったと思ったのに、別の配達をしているとわかったら、注文者はどのように感じるでしょうか。

なんだか後回しにされているみたいで、印象が悪いですよね。

配達パートナーが決まらないで遅延する場合に比べると、配達パートナーが悪い評価をもらう可能性が高くなりそうです。

加盟レストランの立場

加盟レストランの立場からしても、2件目の配達で時間がかかるとせっかくの温かい料理が冷めるので、ダブルピックのメリットは無さそうです。

良いか悪いかは別として、実際に加盟レストランの中には「ダブル禁止」という配達メモがあったりすることからも、レストラン側は料理が冷めるのは好ましく思っていないようです。

Uber Eats(法人)の立場

前の表で比較したようにダブルピックの方が受取料金1回分少なくて済みますので、 Uber Eatsの立場から見ると、配達パートナーに支払う報酬が少なくて済むダブルピックは効率的な配達なのでメリットといえます。

まとめ

本記事では、ダブルピックのメリット・デメリットについて、配達パートナーや関係者のそれぞれの立場で検討してみました。

結論としては、ダブルピックをしない方がよい、というのが個人的な考えです。

  • 配達パートナー個人にとっては得(報酬が増える)
  • 配達パートナー全体にとっては損(報酬が減る)
  • 注文者にとっては損(料理のクオリティが下がる)
  • レストランにとっては損(料理のクオリティが下がる)
  • Uber Eatsにとっては得(支払報酬が減る)

▼ロングピックについてはコチラの記事をご覧ください。

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