menu(メニュー)で配達を始めるときに、配達バッグ(リュック)を自前で用意する必要があります。
配達に使うバッグに指定はありませんが、料理が冷めてしまわないように、保温性や機能性などを満たしている必要があります。
本記事では、menuの配達を始めるときに必要となる配達用バッグの調達方法についてご説明します。
本記事で解決できるお悩み
- menuの配達バッグがほしい
- Uber Eatsの配達にも利用できるバッグがほしい
タップできる目次
配達バッグ(リュック)に求められる機能
menuでの料理の配達はアルバイトではなく、レストランからの配達業務の請負になります。
そのため、配達バッグ(リュック)はmenuの運営から支給されたり指定されるものではありません。
あくまでも、配達クルー(配達パートナー)が個人事業主として、機能を備えたバッグを自分で用意する必要があります。
配達バッグは、配達クルーが自分で用意するもの。
配達バッグに求められる機能は、以下のようなものです。
- 型くずれしにくく安定感がある
- 保温機能、防水加工が施されている
- 折り畳むことが可能
夏場は特に食中毒の恐れがありますので、保冷機能のある丈夫なバッグが必要になります。
配達バッグ(リュック)を調達する方法
配達用のバッグの調達方法にはいくつかありますのでご説明します。
menuでは公式ストアで配達用バッグを販売しています。
ただし、先程も書いたようにmenuで配達に使うバッグは自分で調達するものなので、こちらのバッグの使用は強制ではありません。
色はオレンジ・シロ・クロの3色あります。

新品で3900円なので機能・品質の割に安いです。

実はコレ、Uber Eatsの配達バッグとまったく同じものです。ただデザインが違うだけですね。
以下のmenu公式サイトから購入できます。
Uber Eats配達バッグ(ロゴ入り) 4000円
すでにUber Eatsの配達バッグをもっているなら、配達用バッグの機能を満たしているので、menuで利用することもできます。
ただし、Uber Eatsのロゴ入りバッグを使ってmenuの配達をすると、レストランや注文者に誤解を与えるかもしれませんので、おすすめはしません。


こちらのバッグは、以下のリンクからアマゾンで購入することができます。
Uber Eatsの配達バッグをmenuに使っても良い。ただし、レストランや注文者から見るとまぎらわしい。
バッグにロゴがついていませんので、これならUber Eatsの配達に使っても、menuの配達に使っても全く問題ありませんね。
Uber Eatsとmenu共用で利用するなら、ロゴなしのバッグがおすすめです。
Uber Eatsとmenu両方の配達で使うなら、ロゴなしのバッグを購入するのがベスト。
まとめ
本記事では、menuの配達バッグの調達方法についてご説明しました。
もちろんデザインの好みでバッグを選んでも構いませんが、Uber Eatsとの共用ができるようなデザインを選んでおくのもありでしょう。
Uber Eatsとmenuの両方で稼働するなら、ロゴなしのバッグを購入するのがベターです。
menuの配達の仕事は、Uber Eatsの配達とまったく同じなので、以下の記事もお役に立ちます。
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