昨日2019年6月20日に配達パートナーあてに、「【Uber Eats: 横浜・埼玉・千葉】 現金払いの配達が始まります」というメールが配信されたので確認された方も多いのではないでしょうか。
この記事では変更内容について確認します。
変更内容ついて(メール本文より抜粋)
以下の抜粋は、Uber Eats運営から配達パートナー宛てのメールの一部です。
2019年6月22日(土)より、横浜・埼玉・千葉エリアにて現金払いの配達が始まります。
これにより、日本の Uber Eats サービスエリア全域で現金払いの配達が可能となりました。
現金払いの配達は任意となり、Uber ドライバーアプリよりカード情報を登録した方のみ、
現金配達機能がオンになります。
おつりの準備にご協力ください。
これに伴い、注文者の支払いオプションが増え、
さらに多くのユーザー様に Uber Eats をご利用いただけることとなります。
それにより収入の増加が期待できる他、収入の一部を現金でより早く受け取れることや、 Uber へ差額の清算をする際にクレジットカードを利用すると、クレジットカードのポイントが貯めやすいとご好評いただいております。
まだ現金払いの配達を始めていない方は、この機会にぜひご検討ください。
ごちゃごちゃと無駄なことがたくさん書いてありますが、要はこれだけです。
横浜・埼玉・千葉エリアで6月22日(土)から現金取り扱い開始
2日前の夕方に急に通知してくるあたりが、ウーバークオリティですね。
これで全てのUber Eatsのサービスエリアで現金払いが可能になるようです。
現金対応の準備がまだのかたは、とりあえずカード情報削除しておいた方が無難かもしれませんね。
配達パートナーは現金払い対応するのがよいか
現金払い対応する配達パートナーの方は、配達のアイドルタイムなどを利用してコインケースやお釣りの準備をしているのではないでしょうか。
現金払いに反対している配達パートナーをたまにツイッターで見かけますが、対応するのが嫌ならば受け付けなければよいだけなので、配達パートナーにとってマイナス要素は何ひとつないです。
現金払いOKの配達パートナーが現金案件のリクエストを拾ってくれるので、カード払い案件のリクエストが自分のほうに増えますから、現金払い対応しなくてもこれまでに比べて不利になることはないと思います。
そうはいっても、こういったものは慣れてしまえば大したことはないものなので、現金払い対応をした方が配達パートナーとしての収入アップが見込めるのは言うまでもありません。
わたしは迷わず現金払い対応です。
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