フードデリバリーを始める前や、始めたばかりのころは・・・
「料理をこぼさなないか不安だ」
「ラーメンなんて運べないよ」
といった不安や疑問があるかもしれません。
はい。もちろん僕もこぼしたことはあります!(汗)
料理をこぼしてしまうのは仕方ない部分もありますが、注文者も配達パートナーもレストランもみんなガッカリします。
ですから、できれば商品の破損は避けたいものです。
本記事では、ブログ管理人の失敗の経験もふまえて、料理をこぼさずに運ぶ基本テクニックについてご紹介します。
本記事で解決できるお悩み
- どんな料理がこぼれやすいか知りたい
- 料理をこぼさずに運ぶコツが知りたい
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効率重視のテクニック集
Uber Eats以外にも応用できるテクニックばかり!
タップできる目次
破損がしやすい注意すべき料理とは?
すべての料理を丁寧に運ぶのは基本ですが、そうは言っても何を運ぶときに注意が必要なのかは知っておくべきでしょう。
フードデリバリーで破損しやすい商品の代表例
- ドリンク
- ラーメン・スープ類
- カレーライス
- 寿司
- ピザ
カレーは飲み物だからね。こぼれやすいよね。
ドリンクはそもそもこぼれやすいので、マクドナルドのドリンクなどは、容器がキッチリしていて逆に結構大丈夫だったりしますね。
ただし、デリバリーをはじめたばかりのレストランなどは、容器が微妙なこともあります。
やはり注意して運ぶべきですね。
これは、ラーメンやカレーライスなども同様で、基本的にはレストラン側で密閉性のある容器を使っているので、そうかんたんにこぼれないけど、慎重に運ぶのは当たり前です。
また、寿司・ピザは盛り付けがあるので、崩れないように運ぶ必要があります。


崩れた寿司なんかはツイッターでよくさらされているから想像がつくけど、Uber Eatsなどではピザの注文は多くないので油断しがち。
ピザを斜めにして運ぶと、トロトロのチーズが全部ピザ生地から滑り落ちている、なんてこともあるので気をつけましょう。
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ラーメンのような汁物は、どういう容器に入ってるの?
フードデリバリーでラーメンを注文したことがないと「スープ・麺・具材はどうなってるんだろう?」という疑問があるかもしれません。
料理を運ぶ側としても、容器がどうなってるのか気になるよね。
ということで、Uber Eatsでラーメンを注文してみました。
お店によって容器や包装の仕方に違いはありますが、このラーメン店の場合はスープと麺と具が別々になっていますね。
スープが入った容器には、ラップがかけてあって、結構きちんと密閉されていたので、簡単にはこぼれないようになっていました。
ラーメンを運ぶときにいつも不安だったけど、これを見て少し安心したよ!
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料理をこぼさずに運ぶ基本テク5選
ようやく本題、料理をこぼさずに運ぶポイントについて説明します。
基本テク1.緩衝材・仕切り板・小さめの保冷バッグなどを使う
配達パートナーにとっては基本的ですが、緩衝材を利用することがもっとも重要です。
配達バッグと料理の隙間を緩衝材で埋めて、傾いたり揺れたりするのを防ぎます。
また、配達バッグの構造にもよりますが、広い内部を仕切る板を用意したり、小さめの保冷バッグを使うことで、やはり料理を安定させて揺れを防ぐことができます。
すこし見ずらいかもしれませんが、下の画像では、四角い箱と小さい保冷バッグを使って、左右の空間を仕切っています。
- 左の画像は、マクドナルドの温かいものと冷たいドリンクを分けて入れている様子
- 右の画像は、そのあとにプチプチで隙間を埋めている様子
重要なことは、バッグの中の広い空間を仕切ること、仕切った空間をさらに緩衝材で埋めることです。
これをやっていれば、料理がこぼれることはあまりないですね。
基本テク2.自転車でも車道を走る
意外に守られていない交通ルールですが、自転車でもきちんと車道を走りましょう。
車道は傾きや段差がないので安定します。
自転車の配達パートナーのなかには、歩道を結構なスピードで走っているひとがいますが、道交法ではこれは完全にNGです。
そもそも自転車で歩道を走行してよいのは、例外のときだけです。
止むを得ず歩道を走る場合でも、歩行者の横を颯爽と抜き去るのは許されません。
いつでも停止できるくらいの徐行で走行しましょう。
基本テク3.段差の衝撃を吸収する・急停車をしない
段差のあるところを走行するときは、自転車の場合はスピードを落として、なおかつ膝を使って衝撃を吸収しましょう。
段差のある所を走行した場合、汁物がこぼれる危険性よりも、寿司やピザのようなものが崩れる原因になります。
急発進や急停車の場合も同じように、寿司やピザのような料理が崩れる原因になります。
急発進や急停車は事故にもつながりますので、余裕をもった運転を心がけましょう。
基本テク4.バッグの水平を意識する
配達バッグが水平になっていることを意識しましょう。
汁物などは密閉された容器に入っているのでこぼれませんが、バッグがずっと傾いた状態で運ぶと、染み出してくるおそれがあります。
また、ピザをずっと傾けて運んだりすると、到着時にはトロトロのチーズが生地から落ちて残念な状態になってしまいます。
料理をできたてに近い状態で運ぶために、バッグの水平を意識しましょう。
バッグのひも?をすこし長めにするとちょうど水平になります!
基本テク4.料理の向きを意識する
これは特殊なパターンですが、バッグに置く時の料理の向きを意識しましょう。
寿司の向きと車両の進行方向の向きを下の画像のように合わせると、ネタが落ちたり寿司が倒れたりしにくくなります。
そうなるように配達バッグの底に置くのがコツです。


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まとめ
本記事では、ブログ管理人の失敗の経験もふまえて、料理をこぼさずに運ぶ基本テクニックについてご紹介しました。
配達に慣れてきたときこそ、失敗しやすいものです。
いちど初心に戻って、丁寧な運ぶことを思い出すようにしましょう。
ぼくといっしょに最高の運び屋を目指そう!
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