Uber Eatsの配達の仕事に興味があるけれど、
- 配達してみたいけど、何から始めていいのかわからない
- 配達の仕事がどんなものか、全体的にざっと知りたい
といったお悩みはないでしょうか。
本記事では、配達の仕事に興味をもった初心者向けに、Uber Eatsの報酬の仕組みや、配達パートナーの登録方法、配達に必要な道具などの基礎知識全般についてご説明します。
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タップできる目次
Uber Eatsの仕組みとサービス内容について知りたい
Uber Eatsの仕組み(ビジネスモデル)
ユーザーが料理を注文してから料理の配達までの流れを図にしてみました。
Uber Eatsでは、料理を配達するドライバーのことを「配達パートナー」といいます。

料理の注文から配達までの流れ
- 注文者がスマホアプリで料理の注文をする
- Uber Eatsからレストランに料理の注文が入る
- レストランが注文を受ける
- Uber Eatsが配達パートナーに配達を依頼
- 配達パートナーがスマホアプリで配達依頼を受ける
- 配達パートナーがレストランで料理を受取る
- 配達パートナーが料理を配達する
Uber Eatsに登録した配達パートナーは、自分の自転車(バイク)とスマホを使って、仕事を受けることができます。
配達パートナーは、スマホに専用のアプリをインストールして、オンライン/オフラインを切り替えるだけで、いつでも仕事を開始/終了できます。
事前にシフトを登録する必要はないので、好きな時に仕事をできるのが特徴です。
Uber Eatsのサービスエリア(配達地域)
Uber Eatsは、2016年に日本でサービスを開始したフードデリバリーですが、現在までにサービスエリアを拡大してきました。
2021年現在、Uber Eats は日本全国にエリアを展開していますので、あなたの住んでいる地域でも注文できるかもしれません!
最新のサービスエリアについては、以下の記事をご覧ください。
Uber Eatsの営業時間
Uber Eatsのサービスエリアの営業時間は、基本的に09:00~24:00ですが、エリアによって異なる場合があります。
あなたが配達をしたいエリアの情報については、エリアごとの営業時間をご確認ください。
▼エリアごとの営業時間
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配達の仕事のメリットや雰囲気が知りたい(参考になるYoutube動画も紹介)
配達の仕事のメリット
配達の仕事のメリットはたくさんありますが、ざっと挙げるだけでもこれだけあります。
配達の仕事のメリット
- 働きたいときに働ける自由
- 仕事がとても簡単
- 思っていたよりも報酬がもらえる
- とっても良い運動になる
- お金の大切さを改めて実感して無駄遣いが減った
- 攻略要素が多くてハマる
具体的な説明や実際の配達の様子がわかる動画は、こちらの記事をご覧ください。
配達の様子がわかるYoutube動画
配達の仕事がどんなものかを知るための一番手っ取り早い方法は、やっぱり動画を見ることでしょう。
Youtubeには、たくさんのUber Eats関連の動画がありますが、中にはいい加減なものもたくさんあります。
現役の配達パートナーから見てもリアルな配達がわかる、おすすめの動画を厳選しましたので、ご興味のある方はご覧ください。
▼配達の様子がわかるおすすめ動画
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配達報酬の仕組みと支払いについて知りたい
配達の報酬の仕組み
Uber Eatsでは、配達するドライバーのことを配達パートナーといいます。
配達パートナーは、一般的なアルバイトのような時間給ではなく、配達した回数や距離に応じた歩合給になっているのが特徴です。
配達パートナーの報酬は、配達1回ごとに支払われる仕組みになっています。
下の画像のように、配達を1回完了するごとに配達アプリに報酬が表示されます。


1回ごとに配達報酬に加えて、クエストという配達回数に応じた追加報酬制度や、注文者からのチップなどがもらえることもあります。
配達回数に応じた追加報酬や、注文者からのチップなどもあるので、アルバイトとは違うワクワク感が味わえる!!
配達報酬のルールについては、さらに詳しく解説しています。
▼配達報酬の仕組み
報酬の支払いタイミング
アルバイトやサラリーマンの給料は月払いが一般的ですが、Uber Eatsの配達報酬は週払いになっています。
実際にやってみるとわかるのですが、週払いだと働いた分の報酬がスピーディに振り込まれるので、急な出費にも対応できるのが嬉しいですね。
稼働の締めのタイミングは「月曜日の午前4時」ということになっていますが、実質的には日曜日までの報酬が、翌週の水曜日以降に振込まれます。
▼報酬の支払いタイミング
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配達の始め方が知りたい
配達パートナーの登録方法
2020年3月以降、すべての手続はオンラインで出来るようになりました。
配達パートナーの登録は、くわしく解説すると以下の8つのステップになりますが、ひとつずつの作業はすぐに終わります
ステップ1.アカウント作成
ステップ2.配達車両の登録
ステップ3.書類の準備
ステップ4.書類のアップロード
ステップ5.銀行口座の登録
ステップ6.アプリのインストール
ステップ7.アカウントの有効化
ステップ8.配達用バッグの調達
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▼登録手順については、以下の記事で詳しくご説明しています。
【初めての配達】配達の流れが知りたい
Uber Eats の配達がアルバイトと違うのは、だれかが横でやり方を教えてくれないところです。
だから、初めての配達から、たった一人でやらなければならないのです。
でも、大丈夫です!
仕事自体はかんたんだから、覚えればだれにでもできます。配達をする前にやるべきことは、配達の流れを覚えること。
STEP1.配達アプリをオンラインにする
STEP2.配達リクエストを受ける
STEP3.レストランで商品を受け取る
STEP4.配達先へ移動する
STEP5.注文者へ商品を渡す
流れさえ押さえておけば大丈夫!
詳しく知りたい場合は、下の記事を参考にしてね!
▼ 配達の流れについて、アプリの画面付きで解説しています。
配達に必要なグッズや車両が知りたい
配達に必要なグッズ(必需品)
わたしの経験上、以下のようなグッズを用意しておくことをおすすめします。
- 配達に使用する車両(パートナー登録した車両以外で配達するとアカウント停止になります)
- スマホアプリ「Uber Driver」「Google Map」
- スマホ(バッテリーがヘタってないこと)
- スマホ用のモバイルバッテリー(大容量、急速充電できるものがおススメ)
- 配達用バッグ(通称ウバッグ)
- 配達用バッグ内の空間を仕切るもの(黒ウバッグには必須)
- 配達用バッグ内で料理のスキマを埋めるもの(タオルや緩衝材)
- スマホスタンド・アームバンド(車両にスマホを固定)
- レインコート(雨天への備え)
- 保温性のある小さめのバッグ(冷たいものを運ぶときに活躍)
配達業務に必ず必要なものは、車両とスマホと配達バッグのみですが、料理を安全に確実に運ぶためには、上に挙げたほかのものもあった方がよいです。
配達パートナーの多くが利用しているグッズは、下の記事で紹介しています。
配達車両の選び方
Uber Eatsの配達に使用できる車両は、以下の3種類から選ぶことができます。
- 自転車
- 原付バイク(125cc以下)
- 軽自動車・バイク(125cc超) ※要事業用登録
自転車か原付バイクで配達するのが一般的ですが、ご自分の好みに応じて選んでOKです。
車両は自分で用意する必要があるので、すでに持っている車両を使って配達するひとが多いでしょう。
配達車両の登録は後からかんたんに変更できますので、とりあえず少しだけ配達してみたいという場合は、自転車で登録することをおすすめします。
なぜなら、配達の仕事は普段行かないレストランや道路を通りますので、駐禁リスクや思わぬところで一方通行に出くわすからです。
配達業務に慣れたら原付バイクに切り替える、という段階を踏んだ方がスムーズです。
迷ったら手軽に自転車配達がおすすめ。業務に慣れてきたら、原付バイクに変更することを検討しよう!!
配達車両を選ぶときの参考情報として、以下の記事もご覧ください。
▼Uber Eatsの1日の走行距離
Uber Eats(ウーバーイーツ)1日の走行距離は何キロ?現役配達パートナーが答えます
▼電動アシスト自転車の選び方
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達用の電動自転車の選び方と注意点を解説
▼原付バイクのQ&A
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初めての配達でも安心して配達したい
初めての配達のときから一人でやらなければならないのが、Uber Eats です。
先輩が手取り足取り教えてくれることはありません。だからこそ、初めての配達は不安でいっぱいです。
でも大丈夫です。心配いりません。
配達の難易度をあげる要素を取り除いてあげれば、失敗せずに配達できるので自信をつけることができます。
▼失敗しないための10箇条については以下の記事をご覧ください。
自転車の交通ルールが知りたい
配達パートナーの多くは、自転車を利用しています。
自転車の交通ルールを教わる機会は少ないので、詳しく理解しているひとはほとんどいません。
自動車との事故に巻き込まれない・歩行者を事故に巻き込まないためにも、配達を始める前に、交通ルールを理解しておきましょう。
▼自転車の交通ルールまとめ
まとめ
本記事では、配達パートナーの基礎情報についてご説明しました。
Uber Eatsの配達パートナーは新しい働き方なので、ぜひ一度ご自分で体験してみることをおすすめします。
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▼Uber Eatsとmenuの配達報酬の比較はこちら!