Uber Eatsの配達といえば、自転車を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
自転車で配達すれば、運動にもなるだけでなくお小遣い稼ぎにもなるので、お金を払ってジムに通うより断然コスパがいいと思いませんか?
本記事では、 当サイト管理人のダイエットの経験をもとに、Uber Eatsの配達がダイエットにどのような効果があるか、実践してみてわかったダイエットを成功させるコツについてお伝えしたいと思います。
ダイエットを兼ねてUber Eatsの配達をしたいと考えている方の参考になれば幸いです。
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- 当サイト管理人が考えるUber Eatsで配達するときのダイエット効果がわかる
- ダイエットを成功させる5つのコツがわかる
タップできる目次
当サイト管理人のダイエットの実績をご紹介
健康的なやせ方かどうかは別にして、結果的には4か月で18㎏の減量に成功しました。
まずはダイエットの実績について簡単にご紹介します。
<ダイエット開始当初>
身長:168cm
年齢:37才
性別:男性
体重:84kg
<ダイエット4か月後>
体重:66kg
ダイエットを終了して2か月経った2019年8月現在でも、体重66㎏~68㎏をキープしています。
証拠にはならないかもしれませんが、毎日のように体重を測定してエクセルにプロットしていたので、その記録をご覧ください。

はじめの方は急激に体重が減っていますが、そのあとはだいたい1週間に1㎏ずつコンスタントに減量しているのがわかります。
このダイエットの経験を通してコツのようなものがわかりましたので、これからご説明します。
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Uber Eatsの配達のダイエット効果
わたしの場合のUber Eatsの配達によるダイエット効果は、電動アシスト自転車で1週間12時間の配達で、1週間あたり0.5㎏くらいの減量効果があったと計算しています。
※体重、自転車の種類、配達時間などの条件によって変わります
この計算結果を出すためには、まずは自転車の配達による消費エネルギーを知る必要がありますが、コチラのサイトで算出しました。
1時間当たり約250kcalの消費となり、1週間12時間の配達で、約3000kcalとなります。
脂肪1㎏を燃焼するには、約7200kcalが必要という研究結果から考えると、上の12時間の配達で1週間あたり0.5㎏くらいの減量効果があっただろうという計算です。
ダイエットを成功させるための5つのコツ
わたしがダイエットの経験を経てつかんだ5つのこつについて、これからご説明します。
コツ5の糖質制限については、賛否両論あるので全員におすすめというわけではありませんが、コツ1~4については自信をもっておすすめできます。
コツ1:日々の体重測定の結果に一喜一憂しないこと
体重測定を毎日するにしても、結果について一喜一憂しないことが大事だと思います。1週間単位くらいで結果を評価するのが良いです。
その理由は、日々の生活で食事制限したり運動をしても、せいぜい1日100g~200gくらいしか減量できないからです。
タニタさんのウェブページを参考にすると、「脂肪を1㎏燃焼するのに必要なエネルギーは約7,200kcl」だそうです。
つまり、日々の体重の増減のほとんどが、体の水分の増減や腸内の便の増減によるものだということです。
それを知らずに1日で体重が1㎏減ったり増えたりするのを見て一喜一憂すると、自分の努力に対して結果が出ていないと感じてしまい、ダイエットの途中で挫折することになります。
コツ2:自分の食事の内容を記録すること
ダイエットで結果を出すためには、自分の食事の内容を記録しておくことが効果的です。
いわゆるレコーディングダイエットですね。
レコーディングダイエットがなぜ効果的かというと、ダイエットの努力と結果の関係が目に見えるようになるからです。1週間くらいの期間で見れば、努力が結果に結びついていることが目に見えて実感できるのでレコーディングすることに意味があります。
最近は便利なスマホアプリがたくさんありますので、いろいろインストールしてみて直感的に使いやすいと感じたものを使うのがいいと思います。
わたしがダイエットの時に実際に使ったのは、RantasticBalanceというスマホアプリですが、入力が簡単なのでおススメです。
▼こちらのアプリがおすすめです。

参考までにサンプル画面も下に貼っておきます。
【RantasticBalanceのサンプル画面】

コツ3:ダイエットの基本は食習慣そのものを変えること
ダイエットを成功させるうえでおそらく最も重要なことを書きます。
それは、食習慣をダイエットのために一時的に我慢するのではなくて、食習慣そのものを変えることです。
× 一時的に食事を我慢する → 習慣は戻るので必ずリバウンドします
〇 食習慣そのものを変える → 習慣が変わればリバウンドしません
例えば、ダイエット中だからと言って大好きなラーメンを我慢しても、ダイエットが終わると歯止めがきかないほどラーメンを食べてしまって、結局リバウンドしてしまいます。
その一方で、大好きなラーメンをもう一生食べないというくらいのつもりで、徹底的に食習慣を変えることです。
人間の行動というのは習慣に支配されているので、一旦その習慣から抜け出してしまえば、あれほど大好きだったラーメンなのに、それほど食べたいと思わなくなります。
コツ4:寝起きの朝イチに体重測定して記録すること
食事内容を記録するレコーディングダイエットと同じように、毎日きまった時間に体重測定をして記録を取ることも同じくらい効果があると感じています。
日々の体重の結果に一喜一憂してはいけないと書きましたが、寝起きの朝イチのタイミングでトイレに行った直後に、パンツ一枚になって測定するとかなり安定したブレの少ない測定ができます。
これを毎日続けると、この記事の冒頭に貼り付けたようなエクセルのグラフのようになるので、1週間単位くらいでみると確実に減量の効果が見えて、やる気を維持できます。
コツ5:糖質制限の食事は空腹感がなくなる
糖質制限については、専門家でも賛否ありますので自己責任でお願いします。
わたしの実体験ですが、糖質制限をすると空腹感がなくなります。
普通の食事をとると、食後に上昇した血糖値が下がるタイミングで空腹を感じるのですが、糖質制限をすると食事をしても血糖値があがりませんので空腹感を感じにくくなるわけです。
ですから、糖質制限をすると食欲を抑えることができます。
ただし、ある程度の糖質制限を今後永久に続けていく自信がなければ、やがて食習慣がもとに戻ってリバウンドするのでやめておいたほうがよいかもしれません。
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まとめ
ダイエットを成功させるコツをまとめます。
- ダイエットとは、食事の量を見直して今後永久に減らすこと
- エネルギー収支をコントロールする能力を身につける
- スマホの食事管理アプリなどを活用する
- 体重を朝イチに毎日記録する
- Uber Eats (ウーバーイーツ) で配達をすると減量効果が加速する!! ※個人差があります
あくまでも個人的な見解なので、健康に気を付けながら自己責任でダイエットしていただければと思います。
▼配達パートナーの登録方法はコチラの記事をご覧ください。
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