Uber Eatsの配達といえば、自転車を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
自転車で配達すれば、運動にもなるだけでなくお小遣い稼ぎにもなるので、お金を払ってジムに通うより断然コスパがいいと思いませんか?
「配達すればやせられるの?」
「ダイエットしながら稼げるの?」
こんな疑問や不安があるかもしれません。
本記事では、ブログ管理人の実体験をもとに「どれくらい稼げるのか」「配達でやせるのか」という2つの疑問についてお答えします。
ダイエットを兼ねてUber Eatsの配達をしたいと考えている方の参考になれば幸いです。
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本記事の要約まとめ
- ダイエットには運動と食事コントロールの両方が必要
- 配達の収入は月10万円が目安になる
- 記事で紹介している秘訣1~5を実践する
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タップできる目次
【4か月で18kg】ブログ管理人の実績とやったこと
結論から言うと、本ブログ管理人は4か月で18㎏の減量に成功しました。
その4か月での実績とやったことについてかんたんに紹介します。
4か月のダイエット実績
まずはダイエットの実績についてご紹介します。
<ダイエット開始当初>
身長:168cm
年齢:37才
性別:男性
体重:84kg
<ダイエット4か月後>
体重:66kg
ダイエットをやめたあとも食事に気をつけつつ運動しているので、体重66㎏~68㎏をキープできています。
毎日記録したグラフがこちらです!
ダイエット期間中に毎日のように体重を測定して、エクセルにプロットしていました。
その記録がこちらです。


はじめの方は急激に体重が減っていますが、そのあとはだいたい1週間に1㎏ずつコンスタントに減量しているのがわかります。
ブログ管理人がダイエットのためにやったこと
わたしがダイエットのためにやったことについてご紹介します。
自転車での配達
配達するときに使っていた車両は、電動アシストつき自転車です。
自転車で1日5時間~8時間くらい、週4~5回くらい配達しました。
電動アシストが付いていれば、キツイ坂はアシストが強めなので平坦な場所と同じくらいの力で登れますし、平坦な場所はアシストが弱めなので軽い運動といった感じになります。
電動アシスト自転車なら女性でも無理なく続けられるのではないでしょうか。
このダイエットの経験を通してダイエットのコツがわかりましたので、これからご説明します。
電動アシスト自転車をもってないなら、この機会に買うのもアリ。
ダイエットしながらも、配達で稼ぐ目標ができるので一石二鳥!
食事コントロール
いくらなんでも配達をしただけで無条件でこんなにやせるはずもありませんよね。
正直に書きますが、それなりに食事コントロールをしました。
このあとにくわしく紹介しますが、食事管理アプリを使ってカロリー計算を見える化しながら、糖質を少なめにコントロールするという方法を採用しています。
上に挙げた配達での有酸素運動にくわえて、食事コントロールをすることで、4か月で18kgの減量に成功しました。
4か月ダイエットしてみてコツがわかったので、いくつかご紹介していきます!
- ダイエットには運動と食事コントロールの両方が必要
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【目安は月10万円】配達でどれくらい稼げるの?
ジムに行って自転車をこいでダイエットをする場合は、毎月1万円くらいかかりますよね。
でもフードデリバリーの配達なら、その逆にお小遣いを稼ぐことができます。
ブログ管理人の実績では、1時間あたり約1,500円の収入になっています。
配達のリクエストが安定していて、1件あたりの単価が高くなるピーク時間帯(昼の12時前後と夜の19時前後)に絞って配達をすれば、1日3時間で4,000円くらいはいけるようになります。
つまり、1日3時間・週5日の稼働で、8万円~10万円くらいが目安になってきます。
もっと配達する体力があれば、やってもいいけど無理しないように!
- フードデリバリーは業務委託なので、報酬は歩合制です
- 配達するエリアや時間帯などの条件によって、稼げる金額はかなり違います
- 安定して稼ぐためには、業務に慣れる必要があります
▼ブログ管理人の実績を紹介しています
やってみてわかったダイエットの秘訣
実際に効果があったと感じたダイエットの秘訣についてご紹介します。
秘訣1:日々の体重の変化に一喜一憂しない
体重測定をするたびに一喜一憂しないことが大事です。最低でも1週間単位くらいで結果を評価するのが良いです。
なぜなら、ダイエットをしたときに1日でやせられるのは、せいぜい100g~200gくらいだからです。
つまり、日々の体重の増減のほとんどは、体の水分の増減や腸内の便の増減によるもの。
これはメンタルを維持するために超重要なことです!
だから、ダイエットの効果は1日ごとの体重の比較では確認できません。1週間くらいのスパンで比較をするべきです。
体重計に乗ったときに、「昨日より1kgも減った」というのはただ水分が減っただけであって、決して1kgやせたわけではないので、そのほとんどはすぐに戻ります。
それを理解していないと、せっかくダイエットの効果が出てきているのに、結果が目に見えるまえに途中でやめてしまうことになります。
秘訣2:食事の内容を記録すること(レコーディング)
ダイエットで結果を出すためには、自分の食事の内容を記録しておくことが効果的です。
いわゆるレコーディングダイエットですね。
レコーディングすることによって、ダイエットの努力と結果の関係が目に見えるようになりますが、ほかにも以下のような効果があります。
レコーディングすることの効果
- 努力の内容と結果の関係が目に見えるようになる
- 数値でコントロールできるのでやり方に自信がもてる
- 食事コントロールのときに自制心がはたらく
レコーディングするときにも、上で紹介したように1週間くらいの単位でダイエットの効果を確認しましょう。
効果が確認できれば継続すればよいですし、効果がでなければ方針を考え直すこともできます。
結果が見えることによって、やり方に自信がもてたり、修正するための根拠になったりします。
レコーディングも超重要だと思います!
最近は便利なスマホアプリがたくさんありますので、いろいろインストールしてみて直感的に使いやすいと感じたものを使うのがいいと思います。
わたしがダイエットの時に実際に使ったのは、RantasticBalanceというスマホアプリですが、入力が簡単なのでおススメです。
▼こちらのアプリがおすすめです。
参考までにサンプル画面も下に貼っておきます。
【RantasticBalanceのサンプル画面】


秘訣3:ダイエットの根本的な成功方法は、食習慣を変えること
ダイエットを成功させるためには、食習慣そのものを変えることが必要です。
そもそもなぜ太るのかというと、食事からとるエネルギーと運動で消費するエネルギーのバランスが悪いことが原因です。
だから、一時的な我慢や無理をしてこのバランスを変えてやせても、ダイエットが終われば確実にリバウンドするのです。
本当の意味でダイエットを成功させる(リバウンドしない)ためには、食習慣を変えることが必要不可欠です。
食習慣を変えるということは、我慢してダイエットするのではなくて、我慢せずに維持できるようにすることです。
× 一時的に食事を我慢する → 習慣は戻るので必ずリバウンドします
〇 食習慣そのものを変える → 習慣が変わればリバウンドしません
人間の行動というのは習慣に支配されているので、一旦その習慣から抜け出してしまえば、あれほど大好きだったラーメンなのに、それほど食べたいと思わなくなります。
秘訣4:寝起きの朝イチに体重測定して記録すること
食事内容を記録するレコーディングダイエットと同じように、毎日きまった時間に体重測定をして記録を取ることも同じくらい効果があると感じています。
日々の体重の結果に一喜一憂してはいけないと書きましたが、寝起きの朝イチのタイミングでトイレに行った直後に、パンツ一枚になって測定するとかなり安定したブレの少ない測定ができます。
これを毎日続けると、この記事の冒頭に貼り付けたようなエクセルのグラフのようになるので、1週間単位くらいでみると確実に減量の効果が見えて、やる気を維持できます。
秘訣5:糖質コントロールで空腹感がなくなる
糖質制限については、専門家でも賛否ありますので自己責任でお願いします。
わたしの実体験ですが、糖質制限をすると空腹感がなくなります。
普通の食事をとると、食後に上昇した血糖値が下がるタイミングで空腹を感じるのですが、糖質制限をすると食事をしても血糖値があがりませんので空腹感を感じにくくなるわけです。
ですから、糖質制限をすると食欲を抑えることができます。
ただし、ある程度の糖質制限を今後永久に続けていく自信がなければ、やがて食習慣がもとに戻ってリバウンドするのでやめておいたほうがよいかもしれません。
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まとめ
本記事では、ブログ管理人の実体験をもとに「配達でやせるのか」「どれくらい稼げるのか」という2点についてお答えしました。
ダイエットしつつお小遣いが稼げるのは、フードデリバリーならではです。
気軽にチャレンジしてみてください。
- ダイエットには運動と食事コントロールの両方が必要
- 配達の収入は月10万円が目安になる
- 記事で紹介している秘訣1~5を実践する
あくまでも個人的な見解なので、健康に気を付けながら自己責任でダイエットしていただければと思います。
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