Uber Eatsの配達パートナーに登録してから少しずつ配達をしていたのですが、ようやく50回の配達が完了しました。
今回は50配達完了を記念して、実際にどのくらい稼ぐことができたのかを公開します。
実際どれくらい稼げるの?という疑問に答えるよ!!
これから配達パートナーになりたいと考えているかたの参考になれば幸いです。
※注 報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります
▼配達パートナーに登録する方法はコチラの記事をご覧ください。
配達の収入の仕組み
配達の収入を公開する前に、まずは仕組みを簡単にご説明します。
Uber Eatsは、時給のアルバイトとは違って、配達1件ごとに収入を得る『歩合制』です。
つまり、配達の件数が多ければ、それだけ収入も増えます。
Uber Eatsの配達の面白いところは、配達1件ごとの収入に加えて、インセンティブという追加収入をもらえるところです。
『インセンティブ=ボーナス』って考えるとオラ、ワクワクすっぞ!!
インセンティブには、いくつか種類がありますが、代表的なものが、『クエスト』と呼ばれるものです。
『クエスト』なんて、まるでスマホゲームで出てくるような言葉ですが、
これは「○時から○時までの間に、△件以上配達をすると、プラス□円ボーナスでもらえる」という仕組みのことです。
実際に配達してみるとわかりますが、まるでゲームを攻略するような面白さがあります。
この2つの合計が収入だよ!!
- ①配達1件ごとの収入
- ②インセンティブ(追加収入)
▼インセンティブについてもっと知りたいかたはコチラの記事をご覧ください。
前提条件(本ブログ管理人の場合)
配達で得られる収入は、エリアや時間帯、配達パートナーの配達スキルなどの条件によって、大きく変わります。
そのため、本ブログ管理人が配達したときの条件を以下のように書いておきます。
- 【配達場所】横浜エリア、横浜駅西口~関内駅をメインに配達
- 【活動状況】Uber Eatsの初めの50回の配達
- 【登録車両】ヤマハの電動アシスト自転車(自前の自転車)
- 【配達時期】2019年3月初旬~中旬
特殊な条件はないですね。
自転車だけど、電動アシストが付いてるから楽チン!!
初めの50回の実際の配達収入
お待たせしました。実際に得られた収入を見てみましょう。
本ブログ管理人は、はじめの50回配達するのに5日間もかかってしまいましたが、いまなら2日で配達できますね。
5日間の内訳は以下のようになります。
【初めの50配達の日別の配達回数と収入】
※この表は横スクロールでき→
日数 | 配達回数 | 時間:分 | ①配達報酬 | ②インセンティブ | 1時間 あたり (②+③)/時間 |
1日目 | 4 | 2h40m | ¥1,149 | ¥2,000 | ¥1,166 |
2日目 | 13 | 8h11m | ¥6,079 | ¥2,000 | ¥987 |
3日目 | 15 | 7h58m | ¥6,938 | ¥2,000 | ¥1,117 |
4日目 | 6 | 3h58m | ¥2,929 | ¥0 | ¥732 |
5日目 | 12 | 8h43m | ¥7,331 | ¥2,000 | ¥933 |
暫定 収入 | 50 | 31h30m | ¥22,816 | ¥8,000 | ¥978 |
確定 収入 | 50 | 31h30m | ¥35,000 | ¥8,000 | ¥1365 |
※この表は横スクロールできるよ→
『暫定収入』の行は、1日目から5日目までの合計なのですが、その下の『確定収入』というコチラの金額が、今回の50回の配達の最終的な収入です。
¥35,000+¥8,000=¥43,000
(1時間に換算すると¥1,365)
暫定収入と確定収入の何が違うかというと、新人配達パートナー用のキャンペーンを適用する前と後の違いがあります。
新人があまり稼げないことを見越したUber 側の配慮で、新人向けに収入を保証するキャンペーンを随時やっています。
当時は「50回の配達で\35,000を保証する」というキャンペーンでした。
配達を始める場合は、パートナーセンターで登録するときに、確認しましょう。
キャンペーンについては、登録するときにパートナーセンターで確認してみよう!
はじめの50回の配達結果まとめ
配達した結果をまとめるとこのようになります。
- 【配達回数】 50回
- 【配達日数】 5日
- 【配達時間】 31時間30分
- 【報酬総額】 ¥43,000
- 【1時間あたり】 ¥1,365
これを見て、稼げると思うひとがいれば、稼げないと思うひともいるでしょう。
ですが、やり始めたばかりの新人であることを考えれば、まだまだ大きく収入を伸ばす余地もあります。
50回配達して感じたこと、まとめ
初日は勝手がわからず手探り状態だったので疲れてしまい、短時間で切り上げました。
やめたいときにすぐに帰れるのは、Uber Eatsの良いところでもあります。
配達のトラブルも1件ありましたが、サポートの指示に従って無事解決することができました。
Uber Eatsは、誰かが手取り足取り仕事を教えてくれるものではありませんが、10回も配達すると慣れてきますし、やってみれば難しいことはないです。
迷っているようなら、登録だけでもしておくことをおすすめします。
一番ハードルが高かったのは、配達を始めるときに一歩踏み出すところだったかも(*ノωノ)
- 50回こなせば慣れてきて効率的に配達できるようになる
- クエストなどのインセンティブによって報酬は大きく変わる
- クエストがある日のピークタイムだけ稼働すると効率が良い
- ピークタイム以外の時間はリクエストが少ないので休憩すべし
- ブーストやクエストなど攻略要素があるので楽しい
▼Uber Eatsの配達についてもっと知りたいかたはコチラの記事もご覧ください。