Uber Eats の配達パートナーに登録したけど、配達をする前ってバッグの使い方がわからないですよね。
たとえば・・・
- 料理が揺れないようにするにはどうすればいいの?
- 料理が冷めないように運ぶにはどうすればいいの?
わたしも初めはこんな疑問がありました。
でも安心してください。100円ショップで手に入るグッズを使うだけでかんたんに対策ができます。
本記事では、料理をこぼさず・温かいまま運ぶの役に立つ「仕切り・緩衝材・保冷バッグの使い方」についてご説明します。
▼ 配達に役立つ便利グッズはこちらの記事をご覧ください。
本記事で解決できるお悩み
- 配達バッグで料理が揺れない方法が知りたい
- 料理を冷めないように運ぶ方法が知りたい
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料理をこぼさず・温かいまま美味しく届けるためにやること
料理をこぼさず、温かいまま・おいしく運ぶためにやることは基本的に2つです。
- 料理を揺らさないで運ぶ
- 暖かいものと冷たいものを分ける
配達バッグはそのままでは使いにくいことがありますので、自分で工夫をすることで料理をうまく運べるようになります。
そのためには、100円ショップやネットで売っている便利グッズを使うことでかんたんにできますのでぜひ配達を始めるまえに用意しましょう。
こぼさないコツ【仕切りと緩衝材】で埋める
配達バッグは大きいので、料理とのすきまを埋めてあげないと、揺れてしまいます。
料理はゆれるだけでも作り立ての状態を保てませんし、最悪の場合は容器がゆがんだりしてこぼれる原因になります。
料理とバッグの間を埋めるグッズは2つ、仕切りと緩衝材です。
小バッグや仕切りを使おう
配達バッグによっては、中にすっぽり入るような小さいバッグが付属していることがあります。その場合は小バッグを使えば、中の空間を小さく区切って使うことができます。
それでは、小バッグがない場合はどうすればよいでしょうか。
最も手軽な方法は、小さい箱を使うことです。段ボールのような箱だと見た目が良くないので、できれば100円ショップで売っている箱を使いましょう。バッグの中にすっぽり入るサイズを選んでください。
箱を入れた状態↓


この箱を入れるだけで、広いバッグの中をコンパクトに仕切るとができます。
100円ショップの箱を入れるだけで、内部を仕切ることができます。
緩衝材を使おう【プチプチ・サバイバルシート】
箱を入れただけでは、まだ料理との間に隙間ができてしまうので、さらに緩衝材を使って料理が揺れないようにしましょう。
おすすめは、プチプチとサバイバルシートです。もちろんネットでも売ってます。
タオルを使っている人もいますが、やめた方がよいと思います
なぜなら、注文者に料理を渡すときにバッグの中が見えることがあるのですが、タオルが自分の料理の間に敷き詰められていたら「ん?」ってなるからです。
もちろんタオルを使っている人は、新品を用意しているのでしょうが、注文者からしたら「もしかして、使用済みのタオルでは?」と思う人もいるかもしれません。
Uber Eats 配達パートナーはタダでさえ疑いの目で見られがちですから・・・本来は別の役割があるタオルを緩衝材の代わりに使うのは疑いのもとになります。
緩衝材としてタオルを使うのは、清潔感に欠けるのであまりおすすめしません。
プチプチを丸めてゴムで止めてます↓


料理を温かいまま運ぶ【保冷バッグ】を使う
料理を温かいまま、あるいは冷たいまま運ぶためには、保冷バッグを用意しておくとよいでしょう。
保冷バッグも100円ショップなどに売ってますし、ネットで買ってもOKです。
保冷バッグ↓


分かりにくいですが、内側が断熱素材でできています。
マクドナルドなどのように暖かいものと冷たいものを別々の袋でくれる場合には、暖かいものを先ほどの箱の方に入れて、冷たいドリンクをこの保冷バッグの方にいれるとちょうどよいサイズで入ります。


実際に運ぶときは、さらにこの上にもう一枚プチプチを入れて隙間を埋めています。
マクドナルドなどは、冷たいものと暖かいものを分ける必要があるので、保冷バッグは必須アイテム。
小さい保冷バッグ付きの配達バッグもあり
まだバッグを調達していない、もしくは替える予定があるなら、保冷機能が付いた小バッグ付きのものもアリかなと思います。
Uber Eats 推奨のバッグはかなり大きいのですが、実際に運ぶ料理のほとんどは、こちらのバッグで対応可能だと思います。
Uber Eatsとしてもバッグのサイズに規定はないので、違反ではありません。ただし、ピザや寿司の平べったい容器は入らない可能性があるるので注意が必要です。
まあピザは基本的には自前でデリバリーするのでリクエストは少ないですし、寿司でも大皿の注文は少ないのでリクエスト受けたら注文内容をみれば運べるかどうかは判断できますね。
運べないサイズや量のリクエストをとってしまったら、なるべく早くキャンセルすればよいでしょう。
Uber Eats 推奨のバッグはデカすぎる!少し小さめの配達バッグほうが配達の負担も少ないのでアリ。
まとめ
本記事では、料理をこぼさず・温かいまま運ぶの役に立つ「仕切り・緩衝材・保冷バッグの使い方」についてご説明します。
仕切りに使う箱も緩衝材も保冷バッグも、100円ショップやネットで簡単に買えるので、ぜひ試してみてください。
▼ Uber Eatsで配達に興味がある方はこちらの記事をご覧ください。