オフィスや家でもUber Eatsが注文できるようになったって聞いて、気になってるけど・・・
- 料金の仕組みが良く分からない
- 料金が高いって聞いた
といった理由で、使うかどうか迷っていませんか。
本記事では、Uber Eatsの料金の仕組みについて、実際の画面や実例を用いて、わかりやすくご説明します。
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本記事で解決できるお悩み
- 実際に注文するといくらになるか実例が見たい
- Uber Eatsの料金の仕組みが知りたい
- お得に注文する方法が知りたい
タップできる目次
Uber Eatsで注文するとどれくらい高いのか?
当然ですが、Uber Eatsで注文すると、実際にレストランの中やお持ち帰りで食べるよりも料金は高くなります。
なぜかというと、配達パートナーがレストランにあなたの料理を取りに行って、あなたの指定した場所まで配達をしてくれるからです。
それでは、実際にどれくらい料金が違うのか、例を見てみましょう。
マクドナルドでセットを購入した場合

店頭の価格と比べてどれくらい高いか見てみましょう。
品目 | 店頭 | Uber |
ベーコンMPセット | 500円 | 988円 |
これだけ見ると、やっぱりUber Eatsは高いという感じるでしょうか。
どうしてこのような料金になるのか、仕組みについてご説明します。
Uber Eatsの料金の仕組み【料理+手数料】
Uber Eatsの料金は、料理の代金+手数料となっています。
次の画面をご覧ください。
料理の料金のほかに、3つの手数料(少額注文における手数料、サービス料、配送手数料)が加算されていることがわかります。

Uber Eatsの料金は、これら3つの手数料に加えて、メニューの価格自体も店頭よりも割高に設定されているため、初めて使うときに高いと感じます。
▼出前館のサービスと比較してみました。
Uber Eatsの料金の仕組み【料理】
Uber Eatsのメニューは、店頭での価格に比べて、約30%くらい割高に設定されているレストランが多いです。
なぜなら、Uber Eatsのアプリ経由での注文は、料理の代金の35%がレストランからUber Eatsに支払われる仕組みになっているためです。
実際にメニューの価格を見てみましょう。
マクドナルドの例
スライドできる表→
店頭 | Uber | 差額 | 割増率 | |
ベーコンMPセット | 500円 | 580円 | 80円 | 16% |
ビッグマックセット | 690円 | 750円 | 60円 | 8% |
ダブルチーズBセット | 640円 | 710円 | 70円 | 11% |
ポテトM | 280円 | 320円 | 40円 | 14% |
ナゲット5P | 200円 | 240円 | 40円 | 20% |
マクドナルドの場合は、メニューによって多少ばらつきがあるものの、だいたい10%~20%、店頭よりもUber Eatsの方が高い価格設定になっています。
セットよりも、単品の方が割増率が高くなっているようです。
牛丼チェーン店で比較してみましょう。
牛丼チェーン店の例
スライドできる表→
店頭 | Uber | 差額 | 割増率 | |
吉野家 | 380円 | 570円 | 190円 | 50% |
松屋 | 380円 | 500円 | 120円 | 32% |
すき家 | 350円 | 500円 | 150円 | 43% |
なか卯 | 380円 | 500円 | 120円 | 32% |
マクドナルドに比べて、割り増し率が全体的に高いです。
面白いのは、割り増し率が松屋の32%~吉野家の50%というように、かなりバラツキがあることです。
Uber Eatsメニューは、店頭よりも約30%くらい割高なのが一般的ですが、レストランによって割り増し率にはかなり差があります。
Uber Eatsの料金の仕組み【手数料】
手数料には、以下の3種類があります。
- 少額注文における手数料
- サービス料
- 配送手数料
少額注文における手数料
「少額注文における手数料」は、700円未満の少額の注文にだけかかる手数料です。
2020年4月時点では、150円となっていますが、予告なく変更されることがあります。
Uber Eatsには、出前館のような「最低注文金額」といった制限がないので、たとえば500円といった少額でも注文できるのが特徴です。
しかし、少額の注文になると、先ほどご説明したUber Eatsがレストランから受け取る収入(料理の代金の35%)の金額も減ってしまいます。
それを補うために、少額注文に限って手数料が加算されるのです。
サービス料
サービス料として、料理の代金の10%が加算されます。
配送手数料
配送手数料は、レストランから配達先までの距離や、配達するドライバーの状況によって変動します。
実際にアプリで確認してみると、50円から300円くらいの配送手数料のレストランが多いことがわかります。






ただし、以下のような場合に、一時的に配送手数料が高くなることがあります。
- 配達距離が遠い
- レストランのピーク時間(12時前後、18時前後)
- 天候が悪い日(特に台風・雨・雪)
Uber Eatsのドライバーは、アルバイトのようなシフト制ではなく、好きなときに好きなだけ働ける仕組みになっています。
そのため、ピーク時間や天候が悪い日は、料理の注文が増える一方で、ドライバーの数が一時的に不足することがあります。
Uber Eatsのシステムは、配達の需要と供給のバランスをとるために、配送手数料を高くして調整しているわけです。
手数料は、注文金額や、配達距離、時間帯や天気などによって、リアルタイムに変動します。
配送手数料が安いレストランの探し方
Uber Eatsのアプリには、配送手数料が安い(近くの)レストランを検索する機能があります。
①アプリ起動後に「最大配送手数料」をタップ


②最大配送手数料を設定
最大配送手数料を100円以下、300円以下、500円以下、500円より高い、という4段階から選ぶことができます。


まとめ
本記事では、Uber Eatsの料金の仕組みについてご説明しました。
仕組みを知ることで、料金に対する納得感を得られたり、お得な注文方法などが分かったりするのではないでしょうか。
また、お得なプロモーションやキャンペーンが常にあるので、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。
- 料金は、料理の代金+手数料の合計
- メニューの値段は店頭よりも割り増しになっている
- 手数料は、リアルタイムに変動する
- 配送手数料が高いレストランを除外して検索できる
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