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配達の始め方

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達報酬の仕組みを計算例を用いて解説

Uber Eatsの配達は、自分の好きな時間に働けて、働いた分だけ報酬を得ることが出来るという点で、とても面白く新しい働き方です。

でもUber Eatsは新しい働き方だからこそ、配達の報酬の仕組みがわからないと不安ですよね。

本記事では、Uber Eatsの配達の仕事に対して不安や疑問を持っているあなたのために、配達報酬の仕組みを具体的な計算例でご説明します。

国産のフードデリバリーサービスmenu(メニュー)との比較記事もどうぞ!

本記事で解決できるお悩み

  • 報酬の仕組みが知りたい
  • 例を使って説明してほしい

実際に配達してみたときの報酬の例

配達報酬の仕組みよりも、実際に配達してみたときの報酬の例を見たいという方は、以下の記事をご覧ください。

※ 報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります

▼【祝50配達記念】Uber Eats (ウーバーイーツ) で配達、実際の報酬の例を公開します!

配送料(配達の報酬)は1件ごとに決まるのが基本

配達員に支払われる配送料は、基本的には以下のような計算に従って1件ごとに決まります。

配送料= ①基本料金 - ②サービス手数料 + ③インセンティブ

上の計算式の①~③について、これからご説明します。

① 基本料金

まずは、基本料金の計算方法についてご説明します。

基本料金は、2つの固定料金1つの変動料金からなります。

基本料金 = 受取料金(固定)受渡料金(固定)距離料金(変動)

  1. 受取料金(固定):「料理の受取」に対して支払われる料金
  2. 受渡料金(固定):「料理の配達」に対して支払われる料金
  3. 距離料金(変動):「配達距離1㎞毎」に対して支払われる料金

料理の受け取りと配達に対して支払われる料金は、1件ごとに決まった料金にいなっています。

一方の距離料金は、配達距離1㎞ごとに支払われるので、配達する距離が長ければ長いほど料金も高くなります。

基本料金は、各エリアごとに決まっていますので、エリアごとの基本料金をご紹介します。

エリアごとの基本料金表 2019/11/29改定

出展:Uber Eatsパートナーガイド

計算例 東京エリアで2㎞の配達をしたときの基本料金

受取料金265円+受渡料金125円+距離料金60円x2㎞ = 510円

という計算になります。

② サービス手数料

サービス手数料とは、基本料金からUber Eatsが差し引く手数料のことです。

この手数料は固定の金額ではなく基本料金に対する割合(%)で徴収されます。

サービス手数料も、配達するエリア(サービスエリア)ごとに決められています。

エリアごとの基本料金表 2019/11/29改定

計算例 東京エリアで2㎞の配達をしたときのサービス手数料

先ほど計算した「基本料金 510円」の10%なので

510円 x 10% = 51円

という計算になります。

③ インセンティブ(ブースト・クエスト・ピーク料金)

「インセンティブ」とは配送料に上乗せされる追加報酬のことです。

インセンティブの内容は、エリア・時間帯・配達員などによって異なります。

インセンティブには、主に「ブースト」・「クエスト」・「ピーク料金」の3種類があります。

この3種類のインセンティブについて、実際の配達アプリの画面でご説明します。

ブースト】の仕組みと確認方法

ブーストは、注文の多い時間やエリアにおいて、一定の倍率で配送料を増額する仕組みです。

ブーストは、1日のなかの数時間単位で倍率が設定されるのですが、数日前から配達用アプリで確認することができます。

下図の例では、青い線で区切られたエリアに「1.5倍」と表示されているのがわかると思います。

例えば、ブースト1.5倍のエリアのレストランの配達を受けた場合、配送料にブースト報酬として「基本料金x0.5」が加算されることになります。

配達員として登録してから、だいたい1~2週間ほどでブーストが表示されるようです。

クエスト】の仕組みと確認方法

クエストは、通常の配送料やブーストに加えて、配送件数に応じて追加で支払われる報酬です。

下の画面のように、「2回乗車して\800」「5回乗車して\2000」のように、いくつか目標となる件数が段階的に設けられていて、クリアするごとに追加報酬が支払われます。

クエストの内容は、配達員ごとに違っていて、個人の配達実績に応じてクエストの回数は増減します。

実際のクエストの例

上の画面のクエストは、以下のように設定されています。

  • 2回乗車して800円の追加収入を獲得
  • 5回乗車して2000円の追加収入を獲得

まずは、2回配達した時点で、追加報酬として800円を獲得できます。

さらに3回配達(合計で5回配達)が完了すると、上の800円に加えて1200円(合計で2000円)を獲得できます。

※800円+2000円の追加収入がもらえるわけではありません

【ピーク料金】の仕組みと確認方法

ピーク料金とは、「配達員不足」になっている小さなエリアで、リアルタイムに発生する追加報酬のことです。

ブーストが事前に通知されていたのに対して、ピーク料金は事前通知なくリアルタイムにマップに表示されるという違いがあります。

配達用アプリでは、下図のように赤いモヤモヤしたヒートマップとして表示されます。

配達員の間では、通称「赤いシミ」とか、単に「シミ」といわれますw

具体的な配送料の計算例(東京エリア2㎞配達の場合)

いろいろご説明してきましたが、実際の配達の例でご説明しないと分かりにくいと思いますので、具体的な計算例を掲載しておきます。

配達報酬の計算例

以下のような条件で配達したと考えましょう。

実際の報酬は、配達するエリアや時間帯によって大きく変わるので、あくまで一例として参考にしてください。

【配達の条件】

以下のような条件で配達した時の、1件分の配送料を計算してみます。

  • 配達エリア :東京エリア
  • 配達距離  :2㎞
  • ブースト  :1.1倍
  • ピーク料金 :+150円
  • クエスト  :20件配達で2000円の追加報酬

上の配達条件の場合の配送料の計算は、以下のようになります。

【基本料金】

  • 受取料金265円+受渡料金125円+距離料金60円x2㎞ = 510円

【サービス手数料】

  • 510円 x 10% = 51円

【インセンティブ】

  • ブースト 510円 x 0.1 = 51円
  • ピーク  150円
  • クエスト 100円(1件あたり換算)

以上より

今回の例の場合の1件あたりの配達報酬は、以下のような計算になります。

配送料 = 基本料金 ー サービス手数料 + インセンティブ

= 510円 ー 51円 +(51円+150円+100円)

760円

配達ヤギ

条件がいいときに配達するのが、報酬アップのコツだね!!

まとめ

Uber Eatsの配達員の仕事は出来高制で配送料が支払われるため、エリアや時間帯、配達員の経験やスキルによって大きく変わってくるということがおわかりいただけたでしょうか。

実力で報酬が決まるので、最低1か月は続けないと満足な報酬を得るのは難しいですが、自分の努力によって報酬をアップできるのは魅力的で楽しいです。

  • 基本料金は、配達エリアによって異なる設定になっている
  • 基本料金に加えて、インセンティブ(追加報酬)がある
  • インセンティブには、ブースト・クエスト・ピーク料金の3種類がある

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